2011年8月1日月曜日

2011年7月 読書記録

7月の読書メーター
読んだ本の数:164冊
読んだページ数:55707ページ
ナイス数:58ナイス

ヴァンパイヤー戦争〈2〉月のマジックミラー (講談社文庫)ヴァンパイヤー戦争〈2〉月のマジックミラー (講談社文庫)
読了日:07月01日 著者:笠井 潔,武内 崇
ハイドゥナン〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)ハイドゥナン〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:07月01日 著者:藤崎 慎吾
族長の秋 ラテンアメリカの文学 (集英社文庫 カ)族長の秋 ラテンアメリカの文学 (集英社文庫 カ)
読了日:07月01日 著者:ガルシア=マルケス
ライオンハート (新潮文庫)ライオンハート (新潮文庫)
読了日:07月01日 著者:恩田 陸
稲垣足穂 [ちくま日本文学016]稲垣足穂 [ちくま日本文学016]
読了日:07月01日 著者:稲垣 足穂
紅楼夢(2)紅楼夢(2)
読了日:07月02日 著者:
駅神 (ハヤカワ文庫 JA ス 2-2)駅神 (ハヤカワ文庫 JA ス 2-2)
読了日:07月02日 著者:図子 慧
ヰタ・セクスアリス (新潮文庫)ヰタ・セクスアリス (新潮文庫)
読了日:07月02日 著者:森 鴎外
アグレッサー・シックス (ハヤカワSF)アグレッサー・シックス (ハヤカワSF)
チームのメンバーが個々の能力を活かしてドンパチやらかす話、だと思っていると随分と歯切れの悪い思いをするハメになる。テンパっててばかりで活躍らしい活躍をしない。おまけに終盤の展開には悪い意味で期待を裏切られる上、設定を全然活かせてない(というか「アグレッサー・シックスなんて組織は最初からいらんかったんや!」と思わず言いたくなった)んじゃないかという疑問すら抱かせられる。敵側の組織設定が面白かっただけに、不完全燃焼でションボリ。
読了日:07月02日 著者:ウィル・マッカーシー
くらやみの速さはどれくらい (ハヤカワ文庫 SF ム 3-4)くらやみの速さはどれくらい (ハヤカワ文庫 SF ム 3-4)
読了日:07月02日 著者:エリザベス・ムーン
足洗邸の住人たち。 (1) (Gum comics)足洗邸の住人たち。 (1) (Gum comics)
読了日:07月03日 著者:みなぎ 得一
T型フォード殺人事件 広瀬正・小説全集・5 (広瀬正・小説全集) (集英社文庫)T型フォード殺人事件 広瀬正・小説全集・5 (広瀬正・小説全集) (集英社文庫)
読了日:07月03日 著者:広瀬 正
ツァラトストラかく語りき 上 (新潮文庫 ニ 1-1)ツァラトストラかく語りき 上 (新潮文庫 ニ 1-1)
読了日:07月03日 著者:ニーチェ
ツァラトストラかく語りき (下巻) (新潮文庫)ツァラトストラかく語りき (下巻) (新潮文庫)
読了日:07月03日 著者:ニーチェ
ファウスト(上) (講談社文芸文庫)ファウスト(上) (講談社文芸文庫)
10年ぶり再読。やはりファウストとメフィストフェレスの凸凹コンビぶりはイイ、薄い本が出るな(出てるだろうけど)。猥雑なヴァルプルギスの夜のシーンや、グレートヒェン発狂のくだりも好きだけども、何だかんだで一番好きなのは前狂言の座長の口上。ズバリ作品そのものを言い表している「いいから、まあ盛沢山 盛沢山 その一手で行けば的を外すことなし」のくだりが特に。
読了日:07月03日 著者:ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
ファウスト(下) (講談社文芸文庫)ファウスト(下) (講談社文芸文庫)
10年ぶりに再読。グレートヒェンの死で終わる第一部の印象が強かったので、第二部の神話世界を旅するエピソードは大分忘れていた。話が一気にすっ飛びなのと、晩年まで熟成されたゲーテのイマジネーションに圧倒されて当時の自分にはついていけなかったんだなと。ファウストが往生を遂げ、グレートヒェンと共に昇天していくラストシーンは改めて印象深い。
読了日:07月03日 著者:ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
まん・ましーん―クロックワーク〈1〉 (角川スニーカー文庫)まん・ましーん―クロックワーク〈1〉 (角川スニーカー文庫)
読了日:07月04日 著者:山本 剛
ぶれいくだうん・いのせんす―クロックワーク〈2〉 (角川スニーカー文庫)ぶれいくだうん・いのせんす―クロックワーク〈2〉 (角川スニーカー文庫)
読了日:07月04日 著者:山本 剛
えんじぇる・すまいる―クロックワーク〈3〉 (角川スニーカー文庫)えんじぇる・すまいる―クロックワーク〈3〉 (角川スニーカー文庫)
読了日:07月04日 著者:山本 剛
人形は眠れない (講談社文庫)人形は眠れない (講談社文庫)
読了日:07月04日 著者:我孫子 武丸
柳田國男文芸論集 (講談社文芸文庫)柳田國男文芸論集 (講談社文芸文庫)
読了日:07月04日 著者:柳田 國男
城のなかの人 (角川文庫)城のなかの人 (角川文庫)
読了日:07月04日 著者:星 新一
ノーフォールト(上)(ハヤカワ文庫JA)ノーフォールト(上)(ハヤカワ文庫JA)
読了日:07月05日 著者:岡井 崇
ノーフォールト(下)(ハヤカワ文庫JA)ノーフォールト(下)(ハヤカワ文庫JA)
読了日:07月05日 著者:岡井 崇
十二夜 (光文社古典新訳文庫)十二夜 (光文社古典新訳文庫)
読了日:07月05日 著者:シェイクスピア
月世界へ行く (新装版) (創元SF文庫)月世界へ行く (新装版) (創元SF文庫)
読了日:07月05日 著者:ジュール・ヴェルヌ
火星の長城 (ハヤカワ文庫 SF レ 4-3 レヴェレーション・スペース 1)火星の長城 (ハヤカワ文庫 SF レ 4-3 レヴェレーション・スペース 1)
特大スケールのガジェットで圧倒する表題作。死体の謎と氷河の謎の二つを織り込んだミステリ風味な『氷河』。長編第二作目の『カズムシティ』の路線に通じる『エウロパのスパイ』。淡いボーイミーツガールでもある『ウェザー』。肉体を極限改造してまで「死にゲー」に挑み続ける、スプラッターSFな『ダイアモンドの犬』と、方向性の異なる5編を収録。長編シリーズで展開している世界観やガジェットがオイシイ感じで生きている中編集。長編以上に楽しめた。宇宙史モノ短編集ということで、コードウェイナー・スミス作品みたいな印象も感じたり。
読了日:07月05日 著者:アレステア・レナルズ
へるん幻視行 (ビッグコミックススペシャル)へるん幻視行 (ビッグコミックススペシャル)
読了日:07月05日 著者:宇治谷 順
世界の終わりの魔法使い (九龍COMICS)世界の終わりの魔法使い (九龍COMICS)
読了日:07月06日 著者:西島 大介
人形はライブハウスで推理する (講談社ノベルス)人形はライブハウスで推理する (講談社ノベルス)
読了日:07月06日 著者:我孫子 武丸
シェイクスピアを楽しむために (新潮文庫)シェイクスピアを楽しむために (新潮文庫)
読了日:07月06日 著者:阿刀田 高
湖畔・ハムレット 久生十蘭作品集 (講談社文芸文庫)湖畔・ハムレット 久生十蘭作品集 (講談社文芸文庫)
読了日:07月06日 著者:久生 十蘭
紅楼夢 3 改訳 (岩波文庫 赤 18-3)紅楼夢 3 改訳 (岩波文庫 赤 18-3)
読了日:07月06日 著者:曹 雪芹
銀河北極 (ハヤカワ文庫 SF レ 4-4 レヴェレーション・スペース 2)銀河北極 (ハヤカワ文庫 SF レ 4-4 レヴェレーション・スペース 2)
宇宙史を駆け抜け続け、銀河の終焉に至る大追跡行を繰り広げる表題作は、超破格スケールの一編。これ単体で長編として書けば恐らく1000ページ以上は余裕で費やせそうなところを、超圧縮して80ページくらいの中編として仕上げているので、テンポもキレもめちゃくちゃいい。『グラーフェンワルダーの奇獣園』は、つまるところ「ぼくのクリーチャーがいちばんすごいんだぞ!」合戦。子供の意地の張り合いとなんら変わりなくて微笑ましい。『ナイチンゲール』は、『ダイアモンドの犬』と双璧を成す一編。マッドなあの人がまたまた登場する。
読了日:07月06日 著者:アレステア・レナルズ
キリコのコリクツ (角川文庫)キリコのコリクツ (角川文庫)
読了日:07月07日 著者:玖保 キリコ
足洗邸の住人たち。 (2) (Gum comics)足洗邸の住人たち。 (2) (Gum comics)
読了日:07月07日 著者:みなぎ 得一
双星記〈1〉千年に一度の夏 (角川スニーカー文庫)双星記〈1〉千年に一度の夏 (角川スニーカー文庫)
読了日:07月07日 著者:荻野目 悠樹
金瓶梅 2 (岩波文庫 赤 14-2)金瓶梅 2 (岩波文庫 赤 14-2)
読了日:07月07日 著者:笑笑生
紅楼夢 4 改訳 (岩波文庫 赤 18-4)紅楼夢 4 改訳 (岩波文庫 赤 18-4)
読了日:07月07日 著者:曹 雪芹
警視庁草紙〈上〉―山田風太郎明治小説全集〈1〉 (ちくま文庫)警視庁草紙〈上〉―山田風太郎明治小説全集〈1〉 (ちくま文庫)
読了日:07月07日 著者:山田 風太郎
双星記〈2〉世界の彼方の敵 (角川スニーカー文庫)双星記〈2〉世界の彼方の敵 (角川スニーカー文庫)
読了日:07月08日 著者:荻野目 悠樹
ダブルブリッド―Drop Blood (電撃文庫)ダブルブリッド―Drop Blood (電撃文庫)
読了日:07月08日 著者:中村 恵里加
水いらず (新潮文庫)水いらず (新潮文庫)
読了日:07月08日 著者:サルトル
警視庁草紙〈下〉―山田風太郎明治小説全集〈2〉 (ちくま文庫)警視庁草紙〈下〉―山田風太郎明治小説全集〈2〉 (ちくま文庫)
読了日:07月08日 著者:山田 風太郎
足洗邸の住人たち。 (3) (Gum comics)足洗邸の住人たち。 (3) (Gum comics)
読了日:07月08日 著者:みなぎ 得一
足洗邸の住人たち。(4) (GUM COMICS)足洗邸の住人たち。(4) (GUM COMICS)
読了日:07月08日 著者:みなぎ 得一
肥前屋十兵衛 1 (少年チャンピオン・コミックス)肥前屋十兵衛 1 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日:07月09日 著者:富沢 ひとし
肥前屋十兵衛 2 (少年チャンピオン・コミックス)肥前屋十兵衛 2 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日:07月09日 著者:富沢 ひとし
ヴァンパイヤー戦争(3) 妖僧スペシネフの陰謀 (講談社文庫)ヴァンパイヤー戦争(3) 妖僧スペシネフの陰謀 (講談社文庫)
読了日:07月09日 著者:笠井 潔
有情 武芸者 冴木澄香 (講談社文庫)有情 武芸者 冴木澄香 (講談社文庫)
読了日:07月09日 著者:睦月 影郎
金瓶梅 3 (岩波文庫 赤 14-3)金瓶梅 3 (岩波文庫 赤 14-3)
読了日:07月09日 著者:笑笑生
告白 (中公文庫)告白 (中公文庫)
熊太郎の滑稽な言動とマーチダさんらしいやりとりに、最初はくほほと笑っとったわけなんですが、読んでるうちにだんだんと澱のようなものが己の身に積み重なってきてあかんかったです。周囲との折り合いのつかなかった熊太郎が悪いのか、彼を凶行に走らせるキッカケを醸成させた周囲が悪いのか。思弁をうまく言葉にすることができないというジレンマと、ディスコミュニケーションが重なり、徐々に周囲から乖離していった挙句、凶行に走る終盤はハイライトで、背徳感と爽快感が同時にやってくる。全編を通して、軽さと重さの絶妙な混合具合に脱帽です
読了日:07月09日 著者:町田 康
NIGHTMARE MAKER 1 (ヤングチャンピオン烈コミックス)NIGHTMARE MAKER 1 (ヤングチャンピオン烈コミックス)
読了日:07月10日 著者:Cuvie
はちみつドロップ (メガストアコミックスシリーズ No. 304)はちみつドロップ (メガストアコミックスシリーズ No. 304)
妊娠、調教、緊縛のトリプルコンボで、相変わらずイクところまでイッてしまわれててエロいなー素晴らしいなー。特に妊娠要素にめちゃくちゃ力が入っていて、いつになくボテ腹大フィーチャー、というか半分以上ボテ腹。描き下ろしの極アクメったアヘ顔ダブルピースをキメかねないエピローグは色んな意味で頭ひとつ抜きん出ております。
読了日:07月10日 著者:マイノリティ
肥前屋十兵衛 3 (少年チャンピオン・コミックス)肥前屋十兵衛 3 (少年チャンピオン・コミックス)
板垣恵介氏の元アシスタントという経歴に裏打ちされた濃ゆい絵柄と、クセのある魅力的なキャラ&ガジェットがバッチリとハマっていて面白く、本当に少年漫画らしい少年漫画だと思う。3巻で終わってしまうのが勿体無いなあと思うのだけれども、キッチリ終わっているので、元々3巻完結モノだったのかなあ。数年後の「エイリアン9」で、汗臭さとは無縁のベリーキュートな画風にシフトすることを考えるとやっぱり驚かされるわけだけれど、氏の原点を知る上でもハズせない作品です。
読了日:07月10日 著者:富沢 ひとし
国境の南、太陽の西 (講談社文庫)国境の南、太陽の西 (講談社文庫)
読了日:07月10日 著者:村上 春樹
プークが丘の妖精パック (光文社古典新訳文庫)プークが丘の妖精パック (光文社古典新訳文庫)
読了日:07月10日 著者:キプリング
黙星録〈1〉やがて世界が燃え尽きる (ハヤカワ文庫JA)黙星録〈1〉やがて世界が燃え尽きる (ハヤカワ文庫JA)
読了日:07月10日 著者:荻野目 悠樹
スペース・オペラの読み方 (ハヤカワ文庫JA)スペース・オペラの読み方 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:07月10日 著者:野田 昌宏
モンスター・ドライヴイン (創元SF文庫)モンスター・ドライヴイン (創元SF文庫)
読了日:07月11日 著者:ジョー・R. ランズデール
紅楼夢 5 改訳 (岩波文庫 赤 18-5)紅楼夢 5 改訳 (岩波文庫 赤 18-5)
読了日:07月11日 著者:曹 雪芹
ハイドゥナン〈3〉 (ハヤカワ文庫JA)ハイドゥナン〈3〉 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:07月11日 著者:藤崎 慎吾
黙星録〈2〉慟哭は世界の爪痕 (ハヤカワ文庫JA)黙星録〈2〉慟哭は世界の爪痕 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:07月11日 著者:荻野目 悠樹
スカーレット・ピンパーネル (集英社文庫)スカーレット・ピンパーネル (集英社文庫)
読了日:07月11日 著者:バロネス・オルツィ
山椒大夫・高瀬舟・阿部一族 (角川文庫)山椒大夫・高瀬舟・阿部一族 (角川文庫)
読了日:07月12日 著者:森 鴎外
紅楼夢 6 改訳 (岩波文庫 赤 18-6)紅楼夢 6 改訳 (岩波文庫 赤 18-6)
読了日:07月12日 著者:曹 雪芹
テレーズ・デスケルウ (講談社文芸文庫)テレーズ・デスケルウ (講談社文芸文庫)
読了日:07月12日 著者:フランソワ・モーリアック
ハイドゥナン〈4〉 (ハヤカワ文庫JA)ハイドゥナン〈4〉 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:07月12日 著者:藤崎 慎吾
黙星録〈3〉世界が視るのは最期の夢 (ハヤカワ文庫JA)黙星録〈3〉世界が視るのは最期の夢 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:07月12日 著者:荻野目 悠樹
白い手 (集英社文庫)白い手 (集英社文庫)
読了日:07月13日 著者:椎名 誠
遠い太鼓 (講談社文庫)遠い太鼓 (講談社文庫)
読了日:07月13日 著者:村上 春樹
機関(からくり)童子―帝都物語外伝 (角川文庫)機関(からくり)童子―帝都物語外伝 (角川文庫)
読了日:07月13日 著者:荒俣 宏
レフト・アローン (ハヤカワ文庫JA)レフト・アローン (ハヤカワ文庫JA)
読了日:07月13日 著者:藤崎 慎吾
イリーガル・エイリアン (ハヤカワ文庫SF)イリーガル・エイリアン (ハヤカワ文庫SF)
異星人とのファースト・コンタクトを果たした「その後」に、ミステリ要素を絶妙に絡めて仕立て上げた作品。「もし宇宙人が地球で罪を犯したらどう裁くのか?」というネタだけで既にオイシイけれど、それだけに留まらない面白さがそこかしこにあって、実にエンターテインメント。地球人惨殺事件の謎と、アルファ・ケンタウリのトソク族の謎に迫りつつ、アレやコレやで終盤まで二転三転が続く。で、最後のオチの微笑ましさときたら。思わず苦笑い。
読了日:07月13日 著者:ロバート・J. ソウヤー
ヴァンパイヤー戦争〈4〉魔獣ドゥゴンの跳梁 (講談社文庫)ヴァンパイヤー戦争〈4〉魔獣ドゥゴンの跳梁 (講談社文庫)
読了日:07月14日 著者:笠井 潔,武内 崇
千のプラトー 上 ---資本主義と分裂症 (河出文庫)千のプラトー 上 ---資本主義と分裂症 (河出文庫)
読了日:07月14日 著者:ジル・ドゥルーズ,フェリックス・ガタリ
剣(つるぎ)の八 (ハヤカワ・ミステリ文庫)剣(つるぎ)の八 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
読了日:07月14日 著者:ジョン・ディクスン カー
女の一生 (光文社古典新訳文庫)女の一生 (光文社古典新訳文庫)
読了日:07月14日 著者:ギィ・ド モーパッサン
パンク侍、斬られて候 (角川文庫)パンク侍、斬られて候 (角川文庫)
何度読んでも面白い。ままままままままま落ち着けと言いたくなるほどにとにかく登場人物が喋りまくる。長セリフにおけるキレとドライヴ感たるやハンパがなく、マーチダさん独特のあの節回しでさらにブーストがかかり、尋常じゃない中毒性。終盤シーンのカオスっぷりは圧巻で、このまま投げっぱなしジャーマンで終わるかと思いきや、最後の最後でちゃんと収束して、オチまでつく。ドえらいアクロバットを見せられたと同時に、不思議とスッキリした読後感でした。
読了日:07月14日 著者:町田 康
戸隠伝説 (河出文庫)戸隠伝説 (河出文庫)
読了日:07月15日 著者:半村 良
読んで、「半七」!―半七捕物帳傑作選〈1〉 (ちくま文庫)読んで、「半七」!―半七捕物帳傑作選〈1〉 (ちくま文庫)
読了日:07月15日 著者:岡本 綺堂
ねじれた家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)ねじれた家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
読了日:07月15日 著者:アガサ・クリスティー
サンドキングズ (ハヤカワ文庫SF)サンドキングズ (ハヤカワ文庫SF)
読了日:07月15日 著者:ジョージ・R.R. マーティン
マイナス・ゼロ 広瀬正・小説全集・1 (広瀬正・小説全集) (集英社文庫)マイナス・ゼロ 広瀬正・小説全集・1 (広瀬正・小説全集) (集英社文庫)
読了日:07月15日 著者:広瀬 正
武器よさらば(上) (光文社古典新訳文庫 Aヘ 1-1)武器よさらば(上) (光文社古典新訳文庫 Aヘ 1-1)
読了日:07月16日 著者:アーネスト ヘミングウェイ
武器よさらば(下) (光文社古典新訳文庫 Aヘ 1-2)武器よさらば(下) (光文社古典新訳文庫 Aヘ 1-2)
読了日:07月16日 著者:アーネスト ヘミングウェイ
紅楼夢 7 改訳 (岩波文庫 赤 18-7)紅楼夢 7 改訳 (岩波文庫 赤 18-7)
読了日:07月16日 著者:曹 雪芹
金瓶梅 4 (岩波文庫 赤 14-4)金瓶梅 4 (岩波文庫 赤 14-4)
読了日:07月16日 著者:笑笑生
オンディーヌ (光文社古典新訳文庫)オンディーヌ (光文社古典新訳文庫)
読了日:07月16日 著者:ジャン ジロドゥ
ゴルフ場殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)ゴルフ場殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
読了日:07月17日 著者:アガサ クリスティー
失われた世界 (創元SF文庫)失われた世界 (創元SF文庫)
読了日:07月17日 著者:コナン・ドイル
ジョン・レノン対火星人 (講談社文芸文庫)ジョン・レノン対火星人 (講談社文芸文庫)
読了日:07月17日 著者:高橋 源一郎
詩人のノート (講談社文芸文庫)詩人のノート (講談社文芸文庫)
読了日:07月17日 著者:田村 隆一
宇宙飛行士ピルクス物語(上) (ハヤカワ文庫SF)宇宙飛行士ピルクス物語(上) (ハヤカワ文庫SF)
宇宙で想定外のトラブルに見舞われまくるも、なんとか切り抜けていく宇宙飛行士ピルクスの活躍と成長の物語、もとい苦労話の数々を収録したSF&ミステリ短編集。どのエピソードも、中心にあるのはオートマトンやコンピュータなどの「機械」。人間の機械に対する理解の齟齬と、両者の間にある溝がうっすらと、そして淡々と浮き彫りにされていく。根幹の部分はシリアスでクレバーな印象。壊れた作業用ロボットの不可解な行動の謎に迫る『テルミヌス』が個人的に本巻でもっとも印象深かった。
読了日:07月17日 著者:スタニスワフ レム
インド酔夢行 (講談社文芸文庫)インド酔夢行 (講談社文芸文庫)
読了日:07月18日 著者:田村 隆一
修羅維新牢 山田風太郎幕末小説集(全4巻) 1回配本 (ちくま文庫)修羅維新牢 山田風太郎幕末小説集(全4巻) 1回配本 (ちくま文庫)
読了日:07月18日 著者:山田 風太郎
スティーヴ・フィーヴァー ポストヒューマンSF傑作選 (SFマガジン創刊50周年記念アンソロジー)スティーヴ・フィーヴァー ポストヒューマンSF傑作選 (SFマガジン創刊50周年記念アンソロジー)
読了日:07月18日 著者:グレッグ・イーガン,ジェフリー・A・ランディス,メアリ・スーン・リー,ロバート・J・ソウヤー,キャスリン・アン・グーナン,デイヴィッド・マルセク,デイヴィッド・ブリン,ブライアン・W・オールディス,ロバート・チャールズ・ウィルスン,マイクル・G・コーニイ,イアン・マクドナルド,チャールズ・ストロス
宇宙飛行士ピルクス物語(下) (ハヤカワ文庫SF)宇宙飛行士ピルクス物語(下) (ハヤカワ文庫SF)
上巻に引き続き、ピルクスの気苦労が絶えない。それどころかどんどん酷くなっていっていて何とも同情を誘う。彼の精神の平安は程遠い。上下巻共に各エピソードのストーリーは正直そんなに面白くなくて、『泰平ヨンの航星日記』のような何でもアリのエンターテインメント性を求めるとアテは外れる。それでも、一貫したテーマとレム氏の描き出す宇宙世界のヴィジョンは興味深かった。ついつい、本作が71年発表作品だということを忘れてしまう。
読了日:07月19日 著者:スタニスワフ レム
エロス 広瀬正・小説全集・3 (広瀬正・小説全集) (集英社文庫)エロス 広瀬正・小説全集・3 (広瀬正・小説全集) (集英社文庫)
読了日:07月19日 著者:広瀬 正
Uの世界 (ハヤカワ文庫JA)Uの世界 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:07月19日 著者:神林 長平
死の床に横たわりて (講談社文芸文庫)死の床に横たわりて (講談社文芸文庫)
読了日:07月19日 著者:ウィリアム フォークナー
ようこそ女たちの王国へ (ハヤカワ文庫SF)ようこそ女たちの王国へ (ハヤカワ文庫SF)
読了日:07月19日 著者:ウェン スペンサー
紅楼夢 8 改訳 (岩波文庫 赤 18-8)紅楼夢 8 改訳 (岩波文庫 赤 18-8)
読了日:07月19日 著者:曹 雪芹
柳田国男の民俗学 (岩波新書)柳田国男の民俗学 (岩波新書)
読了日:07月19日 著者:谷川 健一
猫とともに去りぬ (光文社古典新訳文庫)猫とともに去りぬ (光文社古典新訳文庫)
読了日:07月20日 著者:ジャンニ ロダーリ
鷲 新装版 (光文社文庫)鷲 新装版 (光文社文庫)
読了日:07月20日 著者:岡本 綺堂
紅楼夢 (9) (岩波文庫)紅楼夢 (9) (岩波文庫)
読了日:07月20日 著者:曹 雪芹,高 蘭墅
『聊斎志異』を読む―妖怪と人の幻想劇 (講談社学術文庫)『聊斎志異』を読む―妖怪と人の幻想劇 (講談社学術文庫)
読了日:07月20日 著者:稲田 孝
聊斎志異(上) (ワイド版岩波文庫)聊斎志異(上) (ワイド版岩波文庫)
異類婚姻譚多し。特に狐が出てくるエピソードはダントツで多く、「狡猾」「淫乱」の象徴と言われるのも改めて頷ける。化かされたり恋に落ちたり助けられたり飲んだくれたりと、多種多様なエピソードが収められている中でも「笑う娘」「女妖と二人の男」「二人妻」といった色恋沙汰エピソードはどれも面白くてハズレがない。冥界の判官が現世で人体挿げ替え術を何なくやってのける「美女の首」や、幽鬼の女に一物を生やしてもらうシーンがあったりで半ばエロコメな「幽鬼の子」も印象深い。
読了日:07月20日 著者:蒲松齢
金瓶梅 5 (岩波文庫 赤 14-5)金瓶梅 5 (岩波文庫 赤 14-5)
読了日:07月21日 著者:笑笑生
ゴーストバスターズ 冒険小説 (講談社文芸文庫)ゴーストバスターズ 冒険小説 (講談社文芸文庫)
読了日:07月21日 著者:高橋 源一郎
スタイルズの怪事件 (創元推理文庫)スタイルズの怪事件 (創元推理文庫)
読了日:07月21日 著者:アガサ クリスティ
ハリウッド・ノクターン (文春文庫)ハリウッド・ノクターン (文春文庫)
読了日:07月21日 著者:ジェイムズ エルロイ
過負荷都市 (ハヤカワ文庫JA)過負荷都市 (ハヤカワ文庫JA)
人間のあらゆる欲求を叶えてくれる中枢機能体「クォードラム」によって管理された世界。人間達の欲求によって増大しつづける世界の負荷を減らすため、クォードラムはある若者達に【創壊士】の役割を与える。若者達は甲虫型パワードアーマーを身に纏い、【創造】ではなく【創壊】を繰り広げていく。虚構は現実に、破壊は創造に、神林流カフカ・オマージュで仕立てられた、逆転と不条理の連作短編集。若者達の活躍はクォードラムの手の中で踊らされているだけなのではないかと思わせつつ…ラストには新たな局面が待っている。
読了日:07月21日 著者:神林 長平
デス・タイガー・ライジング〈1〉別離の惑星 (ハヤカワ文庫JA)デス・タイガー・ライジング〈1〉別離の惑星 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:07月22日 著者:荻野目 悠樹
ラスプーチンが来た 山田風太郎明治小説全集 11 ちくま文庫ラスプーチンが来た 山田風太郎明治小説全集 11 ちくま文庫
もしもあの時の日本にラスプーチンが紛れ込んでいたらというIF。しかしながら怪僧ラスプーチンVS日本の偉人(奇人)のお歴々が丁々発止の一大バトルを繰り広げるのかと思っていたら全然そんなことはなく、ラストも灰色決着。続編が出なかったのが悔やまれる。でも、明石元二郎と稲城黄天が魔羅を出し合って念力(小便)勝負するシーンなんかがあったりする前半は実に山風。そしてやっぱり『帝都物語』のルーツはこのあたりにあるんだなあと感じた。稲城黄天とラスプーチンは加藤保憲、雪香は辰宮由佳理かな。
読了日:07月22日 著者:山田 風太郎
ツィス 広瀬正・小説全集・2 (広瀬正・小説全集) (集英社文庫)ツィス 広瀬正・小説全集・2 (広瀬正・小説全集) (集英社文庫)
最後まで読むと、一貫して人間の心理を中心に据えた作品なんだなあというのがわかる。徐々に拡大し続ける、原因不明の不可解な騒音と、それを巡っての社会現象。日常が日常でなくなり、テンパる人々。広瀬氏がディティールに凝る人だけあって、滑稽ながらもやたらと生々しく描かれている。ラストで判明する騒音の原因には色んな意味で驚かされるのだれども、「あー、してやられちゃったなー」と紙一重で納得させられてしまうし、爽快感すら覚える。単なるパニック小説としても読めるけど、含むところは多いんじゃないかな。
読了日:07月22日 著者:広瀬 正
時間蝕 (ハヤカワ文庫JA)時間蝕 (ハヤカワ文庫JA)
「あれ?読んだことあるな」と思ったら、先に読んでいた『鏡像の敵』に本作の大半が収録されていたからか、うっかりうっかり。『渇眠』の永久逃亡犯と永久追跡刑事の設定は後に『永久帰還装置』に、『兎の夢』のパーソナル・コンピュータ「PAB」のガジェットは後の『帝王の殻』に引き継がれるので興味深い。内容的には、短編だからというのもあるからかもしれないけど、ちょっと食い足りなさを覚えてしまった。SFファンタジーな『ここにいるよ』のラストの一節はイイなあ。
読了日:07月22日 著者:神林 長平
永久帰還装置 (ハヤカワ文庫JA)永久帰還装置 (ハヤカワ文庫JA)
再読。神林作品に本格的にハマったキッカケ。「永久逃亡犯と永久追跡刑事の無限に続く捕り物劇に、愛が終止符を打つ話(クサい!)」というストーリーはわかりやすいのだけれども、その間に介入してくる人工知性体マグザット(『機械たちの時間』に登場するアレと同じ?)などの思惑や、改変され揺らぎ続ける世界における自己のアイデンティティとは何ぞや?という葛藤などが複雑に絡む。ストーリーもガジェットも面白いし、海猫沢めろん氏によるリスペクト溢れる解説がまたニヤリとさせられます。最初から最後まで見所の詰まった長編。
読了日:07月22日 著者:神林 長平
ポリリズム (ポプラ文庫ピュアフル)ポリリズム (ポプラ文庫ピュアフル)
読了日:07月23日 著者:伊藤たかみ,小路幸也,藤谷治
デス・タイガー・ライジング〈2〉追憶の戦場 (ハヤカワ文庫JA)デス・タイガー・ライジング〈2〉追憶の戦場 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:07月23日 著者:荻野目 悠樹
梁塵秘抄 (ちくま学芸文庫)梁塵秘抄 (ちくま学芸文庫)
読了日:07月23日 著者:
かたいマシュマロ (セラフィンコミックス)かたいマシュマロ (セラフィンコミックス)
ゾンビを手篭めにしようとしたら噛み千切られちゃった「ゾンビと」と、アタッチメント犬耳とアナルパールで死んだ飼い犬を想起して欲情するという業の深ーい「まめしば」が非常に好きなエピソードなので、自分もきっと業が深い。
読了日:07月23日 著者:山下 クロヲ
ゾティーク幻妖怪異譚 (創元推理文庫)ゾティーク幻妖怪異譚 (創元推理文庫)
読了日:07月23日 著者:クラーク・アシュトン・スミス
鉄の夢 (ハヤカワ文庫SF)鉄の夢 (ハヤカワ文庫SF)
SF作家アドルフ・ヒトラーが1953年に発表し、翌年のヒューゴー賞を受賞した作品の「第二版」。独裁者やらずにSF作家やってたらきっと創作の中で独裁国家を築いていたであろうというパラレル。歴史改変&メタフィクションなコンセプト、入れ子仕立ての作品構造にシビれる。本編は核の炎に包まれた後の汚染された世界で、ミュータントを相手取って展開される史実のヒトラーのシミュレートなんだけれども、内容的にはくどい上に超凡庸というB級感溢れるシロモノ。例えるなら、『意図的に作られた「皮だけ美味しい鯛焼き」』。
読了日:07月23日 著者:ノーマン スピンラッド
ローンナイト(2)ローンナイト(2)
読了日:07月24日 著者:吉富昭仁
されど罪人は竜と踊る 2 ~Ash to Wish~ (ガガガ文庫)されど罪人は竜と踊る 2 ~Ash to Wish~ (ガガガ文庫)
読了日:07月24日 著者:浅井 ラボ
千のプラトー 中 ---資本主義と分裂症 (河出文庫)千のプラトー 中 ---資本主義と分裂症 (河出文庫)
読了日:07月24日 著者:ジル・ドゥルーズ,フェリックス・ガタリ
小指の先の天使 (ハヤカワ文庫JA)小指の先の天使 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:07月24日 著者:神林 長平
まぼろし綺譚 (ふしぎ文学館)まぼろし綺譚 (ふしぎ文学館)
読了日:07月24日 著者:今日泊 亜蘭
デス・タイガー・ライジング〈3〉再会の彼方 (ハヤカワ文庫JA)デス・タイガー・ライジング〈3〉再会の彼方 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:07月25日 著者:荻野目 悠樹
紅楼夢 10 改訳 (岩波文庫 赤 19-0)紅楼夢 10 改訳 (岩波文庫 赤 19-0)
読了日:07月25日 著者:高 蘭墅
捜神記 (平凡社ライブラリー)捜神記 (平凡社ライブラリー)
読了日:07月25日 著者:干 宝
地獄のハイウェイ (ハヤカワ文庫 SF 64)地獄のハイウェイ (ハヤカワ文庫 SF 64)
マッドマックスやメタルマックスなどのヒャッハー!な世紀末ものの恐らく先駆け的作品(72年発表)。核戦争後の荒廃した世界で、ペストで滅びかける街に血清を届けるため、クリーチャーの跋扈する汚染されたアメリカ大陸を武装装甲車で横断する極悪人を描いたアクション・ノベル。設定とストーリーに反してそんなにアクションしてないので物足りなさを感じるんだけれども、そこは先駆的作品ってことでヒャッハー!してしまう。
読了日:07月25日 著者:ロジャー・ゼラズニイ
ムジカ・マキーナ (ハヤカワ文庫JA)ムジカ・マキーナ (ハヤカワ文庫JA)
「19世紀ヨーロッパに20世紀の音楽シーンをぶち込んだらこうなるんじゃね」的な。オルガンとターンテーブル、クラシックとテクノが同居するスチーム・パンク長編。若干のゴリ押し感もあるけど、音楽テーマのディファレンス・エンジンと言えなくもないような。トレヴァー・ホーンをモデルにしたキャラクターが登場するのは、「トレヴァー・ホーン原理主義者」たる高野さんらしい。「キサナドゥ」はエレクトリック・ライト・オーケストラのアレにも引っ掛けたのだろうか?「やっぱりその辺を突くか(笑)」な、巽孝之氏による解説も面白い。
読了日:07月25日 著者:高野 史緒
水妖記―ウンディーネ (岩波文庫 赤 415-1)水妖記―ウンディーネ (岩波文庫 赤 415-1)
読了日:07月26日 著者:フーケー
虹の彼方に (講談社文芸文庫)虹の彼方に (講談社文芸文庫)
読了日:07月26日 著者:高橋 源一郎
デス・タイガー・ライジング4 (ハヤカワ文庫 JA)デス・タイガー・ライジング4 (ハヤカワ文庫 JA)
読了日:07月26日 著者:荻野目 悠樹
レックス・ムンディ (集英社文庫)レックス・ムンディ (集英社文庫)
読了日:07月26日 著者:荒俣 宏
司政官 全短編 (創元SF文庫)司政官 全短編 (創元SF文庫)
読了日:07月26日 著者:眉村 卓
ベティ・ブルー―愛と激情の日々 (ハヤカワ文庫NV)ベティ・ブルー―愛と激情の日々 (ハヤカワ文庫NV)
読了日:07月27日 著者:フィリップ ディジャン
ゆらぎの森のシエラ (創元SF文庫)ゆらぎの森のシエラ (創元SF文庫)
読了日:07月27日 著者:菅 浩江
優雅で感傷的な日本野球 〔新装新版〕 (河出文庫)優雅で感傷的な日本野球 〔新装新版〕 (河出文庫)
読了日:07月27日 著者:高橋 源一郎
閉ざされた時間割 (ハルキ文庫)閉ざされた時間割 (ハルキ文庫)
読了日:07月27日 著者:眉村 卓
聊斎志異(下) (ワイド版岩波文庫)聊斎志異(下) (ワイド版岩波文庫)
上巻に引き続いて狐または幽鬼との情交話が多いのはもはや何をかいわんやで、「私を理解してくれるのは、深い森の中の幽鬼や狐たちだけかもしれない」とまで言った聊斎先生の人外萌えっぷりに心底頭が下がる思い。あと、下巻の方がエロいエピソードが多い気がする。想い人と、彼女と瓜二つの姿に化けた狐との三角関係を描いた「二人の阿繍」、父の冤罪を晴らすため全力で地獄に殴り込みをかけて奮闘する「冥土での冤罪訴訟」、栞の中の美女が具現化し、ガリ勉の男をリア充へと更正させる「書中の美女」などなど、語りどころの多い話ばかりで楽しい。
読了日:07月27日 著者:蒲松齢
千のプラトー 上 ---資本主義と分裂症 (河出文庫)千のプラトー 上 ---資本主義と分裂症 (河出文庫)
読了日:07月28日 著者:ジル・ドゥルーズ,フェリックス・ガタリ
マンスリー・プラネット (ハヤカワ文庫 JA (650))マンスリー・プラネット (ハヤカワ文庫 JA (650))
読了日:07月28日 著者:横山 えいじ
夢の樹が接げたなら (ハヤカワ文庫JA)夢の樹が接げたなら (ハヤカワ文庫JA)
読了日:07月28日 著者:森岡 浩之
天涯の砦 (ハヤカワ文庫JA)天涯の砦 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:07月28日 著者:小川 一水
意味がなければスイングはない (文春文庫)意味がなければスイングはない (文春文庫)
読了日:07月28日 著者:村上 春樹
ガセネタの荒野ガセネタの荒野
読了日:07月28日 著者:大里 俊晴
グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)グッドラック―戦闘妖精・雪風 (ハヤカワ文庫JA)
「これまでの機体に代わって高性能な後継機に乗り換える」というのはいわゆる燃える展開だけれども、本作においては醒めたものを感じる。むしろ、雪風と零の言葉では言い表せない関係が新たな局面を迎えるところにたまらなくゾクリと来た。人間、ジャム、機械知性の三つ巴の駆け引きが本格化し、人間側でもさらに対立が表面化し、更なる虚虚実実の戦いへと誘われる。前巻が下地作りの一冊なら、本作は土台作りの一冊。ラストの一幕には、続く「アンブロークン アロー」への期待感も否応なく高められる。
読了日:07月29日 著者:神林 長平
忍法創世記 (小学館文庫)忍法創世記 (小学館文庫)
ネタ詰め込みすぎで一度読んだだけでは食い切れないほどに濃い長編だった。三種の神器を巡っての、伊賀忍法VS柳生剣法、さらには南朝VS北朝に分かれての大抗争。繰り広げられるエログロナンセンス下半身忍法(淫法)合戦にはやっぱり腹を抱えて笑ってしまうのだけれども、終盤は打って変わって無情にしてシリアスな展開というのがまた。山風最後の忍法帖作品が「終わり」ではなく「始まり」を描いたというところにもたまらなくシビれる。
読了日:07月29日 著者:山田 風太郎
光は東方より (講談社学術文庫)光は東方より (講談社学術文庫)
読了日:07月29日 著者:小泉 八雲
塵クジラの海 (ハヤカワ文庫FT)塵クジラの海 (ハヤカワ文庫FT)
読了日:07月29日 著者:ブルース スターリング
マルコとミルコの悪魔なんかこわくない! (くもんの海外児童文学)マルコとミルコの悪魔なんかこわくない! (くもんの海外児童文学)
読了日:07月30日 著者:ジャンニ ロダーリ
物語あそび―開かれた物語 (1981年)物語あそび―開かれた物語 (1981年)
読了日:07月30日 著者:ジャンニ・ロダーリ
紅楼夢 11 改訳 (岩波文庫 赤 19-1)紅楼夢 11 改訳 (岩波文庫 赤 19-1)
読了日:07月30日 著者:高 蘭墅
金瓶梅 7 (岩波文庫 赤 14-7)金瓶梅 7 (岩波文庫 赤 14-7)
読了日:07月30日 著者:笑笑生
ハリウッド・ノクターン (文春文庫)ハリウッド・ノクターン (文春文庫)
読了日:07月30日 著者:ジェイムズ エルロイ
金瓶梅 8 (岩波文庫 赤 14-8)金瓶梅 8 (岩波文庫 赤 14-8)
読了日:07月31日 著者:笑笑生
紅楼夢 12 改訳 (岩波文庫 赤 19-2)紅楼夢 12 改訳 (岩波文庫 赤 19-2)
読了日:07月31日 著者:高 蘭墅
オブ・ザ・ベースボールオブ・ザ・ベースボール
読了日:07月31日 著者:円城 塔
二つの微笑をもつ女 (アルセーヌ・ルパン全集 (21))二つの微笑をもつ女 (アルセーヌ・ルパン全集 (21))
読了日:07月31日 著者:モーリス=ルブラン

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